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子宮頸がん検診について

「対策型検診におけるHPV検査単独法による子宮頸がん検診マニュアル」について

厚生労働省による「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」が改正され令和6年2月14日に公表されました。子宮頸がん検診にHPV検査単独法を導入する際には「対策型検診におけるHPV検査単独法による子宮頸がん検診マニュアル」を活用することが要件となります。
なお、本マニュアルは、状況に応じて更新する必要があることから、今後、本会と公益社団法人日本産科婦人科学会とが共同で更新作業等を行うことになります。


子宮頸部細胞採取の手引き

「子宮頸部細胞採取の手引き」

子宮頸部の細胞診によるがん検診を実施する場合には、言うまでも無く、子宮頸部からの細胞採取が極めて重要となります。日本婦人科がん検診学会による「子宮頸部細胞採取の手引き」では子宮頸がん検診の実際とともに細胞採取について詳述されています。ご参照ください。

なお、日本婦人科がん検診学会会員は割引きでご購入いただくことができます。
詳しくは学会事務局までお問い合わせください。