第23回日本婦人科がん検診学会学術総会のご案内
学会テーマ
子宮頸がんの予防と診断 up to date
会長
植田 政嗣
(大阪がん循環器病予防センター 婦人科検診部 部長)
会期
平成26年11月22日(土)、23日(日)の2日間
会場
11月22日(土)
「ホテル阪急インターナショナル」
〒530-0013 大阪市北区茶屋町19-19
TEL : 06-6377-2100
常務理事会、理事会、サテライトセミナー(事前登録制)
11月23日(日)
「大阪市中央公会堂」
〒530-0005 大阪市北区中之島1-1-27
TEL : 06-6208-2002
評議員会、総会、会長講演、特別講演、
シンポジウム、ワークショップ、ランチョンセミナー
演題カテゴリー
子宮頸がん検診、子宮頸部細胞診、
子宮頸がん予防ワクチン
参加費
医師・一般 6,000円
細胞検査士・臨床検査技師 3,000円
学生 無料
参加クレジット
日産婦学会研修出席証明シール配布(予定)
細胞診専門医研修クレジット 12単位(予定)
細胞検査士研修クレジットCT(JSC) 15点 (IAC) 12点(予定)
後援
日本臨床細胞学会、日本臨床細胞学会近畿連合会、日本臨床細胞学会大阪府支部会、日本婦人科腫瘍学会、
大阪府医師会、大阪産婦人科医会、近畿産科婦人科学会、日本ヒト細胞学会、(公財)大阪対がん協会、
子宮頸がん制圧をめざす専門家会議
第1日目 平成26年11月22日(土) 「サテライトセミナー」
講演会場 「ホテル阪急インターナショナル」 4F 月華の間
開会挨拶(09:55)
学術集会長 植田政嗣
子宮頸部病理・コルポスコピーセミナー(10:00〜13:00)
共催:積水メディカル株式会社
【子宮頸部病理】
座長 | 山田隆司先生(大阪医科大学病理学) 南口早智子先生(京都大学医学部附属病院病理診断部) |
演者 |
子宮頸部扁平上皮病変の病理・細胞診 棟方 哲先生(市立堺病院病理診断科) 子宮頸部腺系病変の病理と細胞診 三上芳喜先生(熊本大学医学部附属病院病理部) |
(休憩)
製品説明 積水メディカル株式会社
【コルポスコピー】
座長 | 室谷哲弥先生(こころとからだの元氣プラザ婦人科) 寺本勝寛先生(山梨県立中央病院産婦人科) |
演者 |
動画で学ぶコルポスコピー ―新分類への対応― 植田政嗣先生(大阪がん循環器病予防センター婦人科検診部) 細胞診とコルポスコピー・組織診とコルポスコピー この微妙な関係 小笠原利忠先生(誠仁会大久保病院婦人科) |
情報交換会(13:15〜)
ホテル阪急インターナショナル1F 「ナイト&デイ」 ランチビュッフェ
※子宮頸部病理・コルポスコピーセミナーにご参加頂いた方は無料で参加できます。
液状細胞診セミナー(14:00〜17:00)
共催:日本べクトン・ディッキンソン株式会社
製品説明 日本べクトン・ディッキンソン株式会社
座長 |
平井康夫先生(東京女子医科大学産婦人科) 清水恵子先生(済生会野江病院病理診断科) |
演者 |
栃木県小山地区LBC/HPV検査併用子宮頸がん検診の現状 鈴木光明先生(自治医科大学産婦人科) 子宮頸部の液状細胞診 尾崎 聡先生(金沢大学医薬保健研究域保健学系医療科学領域病態検査学講座) (休憩) 記述式子宮内膜細胞診報告様式と液状化検体細胞診 矢納研二先生(鈴鹿中央病院産婦人科) BDシュアパスTM LBC 法を用いた子宮内膜細胞診判定基準 則松良明先生(愛媛県立医療技術大学保健科学部臨床検査学科) |
1) | 子宮頸部病理・コルポスコピーセミナーならびに液状細胞診セミナーはWeb受付による事前登録制(約150名)です。 詳細は後日広報します。 |
2) | 両サテライトセミナーへの参加には第23回日本婦人科がん検診学会学術集会参加章が必要です。セミナー当日に購入してください。 |
3) | 子宮頸部病理・コルポスコピーセミナーに参加頂いた方は、情報交換会(ランチビュッフェ)に無料で参加できます。 |
4) | 第23回日本婦人科がん検診学会学術集会参加クレジットは、11月23日(日) 「大阪市中央公会堂」において登録業務を行います。 |
常務理事会(15:00〜16:00)
理事会(16:00〜17:30)
第2日目 平成26年11月23日(日) 「総会・学術集会」
講演会場 「大阪市中央公会堂」 3F 中集会室
開会挨拶(09:25)
学術集会長 植田政嗣
シンポジウムI(9:30〜10::30)
「子宮頸がん検診の精度管理 ―受診率とプロセス指標の向上を目指して―」
共催:株式会社キアゲン
座長 | 中山冨雄先生(大阪府立成人病センターがん予防情報センター疫学予防課) 伊藤 潔先生(東北大学医学部災害産婦人科学分野) |
演者 |
子宮頸がん検診の精度管理 オーバービュー 中山冨雄先生(大阪府立成人病センターがん予防情報センター疫学予防課) 大阪府における現状と展望 池宮城賀恵子先生(大阪がん循環器病予防センター調査室) 宮城県における現状と展望 及川洋恵先生(宮城県対がん協会細胞診センター) 日本産婦人科医会の子宮頸がん検診リコメンデーション(HPV併用検診への動き) 川村直樹先生(大阪市立総合医療センター婦人科) |
ワークショップI(10:30〜11:20)
「子宮頸部細胞診の精度管理 ―採取法、採取器具、標本作成―」
共催:ホロジックジャパン株式会社
座長 | 長谷川壽彦先生(東京都予防医学協会) 小林忠男先生(大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻) |
演者 |
子宮頸部細胞診の精度管理 ―検体の質に関する現状把握の必要性について― 木口一成先生(東京都予防医学協会) 子宮頸部細胞診の精度管理 ―採取法、採取器具、標本作成― 大村峯夫先生(こころとからだの元氣プラザ婦人科) 子宮頸部細胞診の精度管理 ―採取器具による異型細胞の検出率の比較― 加藤順子先生(日本セルネット病理検査部) |
会長講演(11:20〜12:00)
「子宮頸がん検診とコルポスコピー」
座長 | 佐々木寛先生(東京慈恵会医科大学柏病院産婦人科) |
演者 |
子宮頸がん検診とコルポスコピー 植田政嗣先生(大阪がん循環器病予防センター婦人科検診部) |
ランチョンセミナー(12:10〜13:00)
共催:MSD株式会社
「HPVワクチンのベネフィットとリスクを見直そう〜どのように説明されていますか?」
座長 | 八重樫伸生先生(東北大学医学部産婦人科) |
演者 | 川名 敬先生(東京大学医学部産婦人科) |
評議員会・総会(13:10〜13:30)
特別講演(13:30〜14:30)
共催:ジャパンワクチン株式会社
「子宮頸がん検診と予防ワクチン」
座長 | 植田政嗣先生(大阪がん循環器病予防センター婦人科検診部) |
演者 | 今野 良先生(自治医科大学附属さいたま医療センター産婦人科) |
シンポジウムII(14:30〜15:30)
「子宮頸部腺系病変の診断 ―HPV16・18型検出の意義―」
共催:ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
座長 | 青木大輔先生(慶應義塾大学医学部産婦人科) 片渕秀隆先生(熊本大学医学部産婦人科) |
演者 |
子宮頸部腺系病変の診断 ―HPV16・18型検出の意義― 岩田 卓先生(慶應義塾大学医学部産婦人科) 子宮頸部腺系病変における子宮頸がん検診の問題点とHPV検出の意義について 坂口 勲先生(熊本大学医学部産婦人科) |
ワークショップII(15:30〜16:20)
「子宮頸がん検診のニューウエーブ ―HPV-DNA検査併用検診、液状細胞診―」
共催:MBL株式会社
座長 | 蔵本博行先生(神奈川県予防医学協会婦人科検診部) |
演者 |
HPV検査による子宮頸がん検診の意義と予想される問題点について 笹川寿之先生(金沢医科大学産婦人科) 子宮がん集団検診における液状化検体細胞診導入の取り組み 横山良仁先生(弘前大学医学部産婦人科) |
閉会挨拶(16:25)
学術集会長 植田政嗣
事務局本部
大阪がん循環器病予防センター 婦人科検診部 第23回日本婦人科がん検診学会学術集会事務局
代表 : 植田政嗣
〒536-8588 大阪市城東区森ノ宮1-6-107
TEL : 06-6969-6711 (内線569)
FAX : 06-6969-6720
E-mail : mueda@osaka-ganjun.jp
(お問い合わせはなるべくメールにてお願い致します)